【体験談】セラピストの仕事を辞めたい理由&すぐに辞めるべき?

セラピストの仕事、頑張ってるけど、

  • 体力の限界を感じてきた、、、
  • 仕事ができず人間関係が悪くなった、、、
  • 給料があまりに低くて将来が不安、、、
  • もうセラピストの仕事を辞めたい、、、
  • でも、すぐに辞めるのはまずいかな、、、

と悩んでいませんか?

このページでは、同じ悩みを抱えた方々の体験談を紹介、さらに、すぐに辞めるか否かの判断についても解説します。

人間関係が悪くて転職したこともある私ですが、共感してしまうところ多々ありました。ぜひ参考にしてもらえたらと思います(^-^)

 

セラピストの仕事を辞めたい理由【体験談】

この章では、「セラピストの仕事を辞めたい」と思う理由を、それぞれに分けて紹介しています。

理由①|体力の限界を感じるから

私は、セラピストとして3年働いてます。

本当に体力勝負の仕事だと思う。

とにかく腰の負担が大きく、慢性的な腰痛になってしまいました。

それでも休日はないし帰宅も遅い。お店で寝泊まりすることも度々、、、

もう体力的に限界だと思います。

でも完全歩合制なので、働かないと満足いく給料を貰えないんです。

だからってお客の前で笑顔を絶やすことなんてできない、、、無理してる自分が辛いです。

心の方も限界に近づいてるのかな、、、

 

理由②|仕事ができず人間関係が悪くなったから

私は、リラクゼーションサロンのセラピストとして働き始めてまだ半年です。

本当に仕事ができないです。

そもそも知識もなく憧れで入ったけど、なかなか上達できない。

家で技法も勉強してるけど覚えられない、、、

さらに、私は話下手です。

スタッフとも、そしてお客とも会話が続かないので指名が取れません。

お店が暇な時も多いけど、最近はスタッフとも会話していない、、、人間関係は悪くなる一方。

毎日仕事に行くのが辛いです。

 

理由③|給料があまりに低くて将来が不安だから(結局、他業種に転職しました)

私は、リラクゼーションサロンのセラピストで、2年働いていました。

初めは、若いセラピストや整体師が多いし仕事内容が素敵だなぁ、なんて思っていました。

なので、それなりに熱意もあったんです。

体力的に大変ではあったけど、それは我慢できました。

だけど、給料が本当に低くて一日おにぎり1個という日が何度もありました。

リラクゼーションサロンの店舗はそれなりにあるけど、これから伸びていく業界とは正直思えません。

不景気になったら一気に潰れるんじゃないかと感じています。

「固定給料制のところで働いた方がいいのかな?」そんなことを考え始めました。

頑張って仕事を覚えてきたけど「やっぱりセラピストを辞めたい」そう思い、結局転職しました。

今は事務の仕事をしていますが、決まったお給料が入るというのはとても安心できるので、辞めてよかったと思っています。

 

セラピストを辞めたいときの対処法|すぐに辞めるか否かの判断について

セラピストの仕事はとても大変なので、「すぐに辞めるべき?」と考える場合もあるのではないでしょうか?

セラピストを辞めたい方へ|すぐに辞める決断は極力避けましょう。

セラピストを辞めたい理由として、心身の負担や給与面・将来性、多くの悩みがありますが、すぐに辞める決断は極力避けましょう。

なぜなら、収入が途絶えるリスクはとても大きいからです。

相当の貯蓄があるなら大丈夫かもしれません。しかし、私が無職になったときは、かなり節約しても毎月15万(一人暮らし)以上かかっていました。現実的に大変です。

なので在職中に転職活動を始めましょう。今後の最善策って実はシンプルです。

在職中の活動はハードですけど確実かつメリットばかりです。具体的には、

  • 在職中であれば、収入が途絶えるリスクを防ぐことができる
  • お金の心配が不要なので、納得いくまで希望の転職先を探すことができる
  • 転職活動の結果、今の仕事の方がマシだと思えば残ることもできる
  • 緊急的に退職した場合でも、それまでの転職活動が活きてくる(慌てずに済む

といった感じです。

計画的に進めれば、今より良い働き方が必ずできます。

 

セラピストを辞めたい方へ|すぐに辞めるべき状況なら退職代行は有益です。

ちなみに、すぐに辞めるべき状況なら「退職代行サービス」は有益です。

うつ病になりそうだったり、パワハラ・セクハラにあっているといった場合、在職中の転職活動が自身の負担にもなりえます。

そういった場合は、退職手続きを代行してくれる「退職代行サービス」があるので状況によっては検討してもいいのではないかと思います。

有料ですが、3~5万円程度で手続きを委託できます。有益という評判があります。

 

ーーー【追記】ーーー

筆者はパワハラ被害で長く苦しみ、当時のことを記事にしています。

もし興味があれば、ご覧ください。

≫パワハラ被害者のその後【辛い経験だったけど幸せをくれました】