- ブライダル(ウェディング)プランナーってとっても激務、、、
- プレッシャーも半端ないし、営業ノルマもあってきつい、、、
- もうこの仕事辞めたい、、、
と、思い悩んでいませんか?
このページでは、同じ悩みを抱えた方々の体験談を紹介します。
ブライダル・ウェディングプランナーの仕事を辞めたい理由【体験談】
このページの体験談では、「ブライダル(ウェディング)プランナーの仕事を辞めたい」という悩みを、各理由ごとに分けて紹介しています。
理由①|プレッシャーに耐えられないから
なぜなら、毎日のプレッシャーにこれ以上耐えられないと感じているからです。
具体的には、何度確認作業をしても不安に襲われます。夢にまで出てきたり寝れない日も度々、、、人の結婚式を背負うだけに失敗は許されません。そのプレッシャーはとても大きく、精神的に辛い日がずっと続いています。
同じような理由でブライダル(ウエディング)プランナーを辞めていく先輩は多いです。なので、みんなが通る悩みなんだと理解はしているものの、私はその重責に耐えられそうにありません。
年齢的なところもあり、今真剣にほかの職種へ転職すべきか悩んでいます。
ブライダル(ウエディング)プランナーのお仕事は、失敗が許されないという緊張感、プレッシャーが相当とうかがいます。
一方で、憧れてブライダル(ウエディング)プランナーになった人、やりがいを感じている人も多い職業だと思います。
なので、この職業を離れるときは後悔しないように、できるだけ自分と向き合って決断してほしいと思います。
眠れない日々が続くと気持ちが不安定になるし、「転職」が浮かぶとそればかりを考えるようになります。まずは「休むこと」が大事かなと思います。
少し休んで、冷静になったタイミングで、本当に辞めてもいいのか、後で「もったいないことをしてしまった…」ということにならないか、を見つめてほしいと思います。人の幸せをサポートできる仕事って、突き詰めるとわりと少ないです。
何より「後悔しないように」です。
理由②|営業ノルマがきついから
なぜなら、営業職が向いていないからです。
実のところ、ブライダル(ウエディング)プランナーに営業があるとは知らずに目指しました。今の会社ではしっかりノルマもあります。
ブライダル(ウエディング)プランナーの華やかな部分だけを見ており、働くという現実を直視していませんでした。
営業で心が折れることが多々あります。正直ノルマを考えるだけでシンドイ毎日です。「そんなことのためにこの仕事に就いたんじゃない!」と思ってしまいます。でもそんなのはわがままです。それは分かっています。もう辛いです。
私も過去向いてない・合わないという悩みをもって営業職の仕事を辞めました。営業職は向き不向き明暗が分かれます。
なので、営業職に向いていない場合は転職も選択肢の一つだと思います。
ただ、理解してほしいことがあります。それはブライダル(ウエディング)プランナーという職業は、厳しい労働環境にもかかわらず「離職率が低い」ということです。
そこには「やりがい」が大きな支えとなっているようです。もし今の会社で営業職以外のポジションがあるのであれば、そこを目指すことを考えるのも、手段の一つかもしれません。
理由③|残業など労働環境が過酷でストレスだから
でも、あまりに過酷な労働環境で、その何倍もストレスを感じています。
残業は当たり前だし長いし、プライベートの時間なんてほとんどありません。もっと楽な仕事を選べばよかったなと正直思っています。
接客業は好きですが、こんなにも効率を求められ、それでも仕事が追いつかない、このストレスは辛いです、、、もうブライダル(ウエディング)プランナーを辞めたい…そう考えています。
「やりがい」を求めるか、「労働環境」を求めるか、難しい悩みですよね、、、
ちなみに私は「完全やりがい派」です。給料が低くても、残業が多くても長くても、休みが取れなくても、やりがいがあるなら苦痛に感じません。その仕事を好きだからです。
でもこれは人それぞれですよね。趣味の時間を確保したい、リラックスできる時間を確保したい、友人・彼氏・彼女との時間を確保したい、家族との時間を確保したい、、、それも大切です。
ただ、生活のために働くことは原則必要です。その中で何を優先的に追求するのか決める必要があると思います。すべて満足しながら働いている人はそんなに多くありません。今の職種にやりがいを見出しているのであれば天職の可能性があります。
調査していくと、ブライダル業界は業務担当の割り振りにばらつきがあるようです。プランナー一人ひとりの負担は会社によって異なります。なので、転職を決意してもブライダル(ウエディング)プランナー自体は続けてほしいと個人的に思っています。
ーーー【追記】ーーー
筆者はパワハラ被害で長く苦しみ、当時のことを記事にしています。
もし興味があれば、ご覧ください。
≫パワハラ被害者のその後【辛い経験だったけど幸せをくれました】