【体験談】接客業の仕事を辞めたい理由はクレーム・人手不足・向いてない

  • 接客業の仕事ってクレーム・人手不足で何かとストレス、、、
  • 自分は向いてないと思う、、、
  • もう接客業を辞めたい、、、

と悩んでいませんか?

このページでは、同じ悩みを抱えた方々の体験談を紹介します。

接客業の仕事を辞めたいと思う理由【体験談】

このページの体験談では、「接客業の仕事を辞めたい」という悩みを、各理由ごとに分けて紹介しています。

 

理由①|「接客での気疲れとクレームに対するストレス」で限界

私は現在20代前半、接客業として働き始め2年になります。
今の仕事を辞めたい理由は、お客への接客に気疲れが起きていること、クレームに対するストレスが異常なこと、主にこの2点です。

 

元々気にしがちな性格でして、接客中もお客の顔色ばかりうかがってしまいます。過去に接客ミスがあってクレームを受けたため、「ミスはないか?」「クレームがこないか?」そんなことばかり考えてしまいます。

 

毎日自宅でもそんなことを考えていることがストレスで、接客業を続けることに限界を感じています。

 

taro

接客業をしていると、非常識・理不尽なお客とのやりとりは少なからずありますよね、、、(´・ω・`)

やはり「割り切ること、気にしないこと」に尽きるかなと思います。それでも気になるなら接客以外の職種へ転職するという選択肢が必要になるかもしれません。

 

 

理由②|新卒入社で社員になったけど「向いてない」

私は現在20代前半、接客業に新卒で入社し社員として数ヶ月働いています。

今の仕事を辞めたい理由は、接客業が向いてないからです。

 

そもそも無理やり笑顔を作ることがストレスです。先日先輩に練習と称して1分間笑顔で見つめるよう言われました。指示どおりやりましたが笑われました。

 

接客業に笑顔は必要と思いますが、コケにされてまで笑顔の練習なんてしたくないし、私に無理やり笑顔は作れないと思いました。

 

もう辞めることは決意している状態です。

 

taro

職場の人間関係にも問題がありそうですね、、、向き不向きが明確ならば転職を考えるのもアリだと思います。時間は有限ですので。

自然な笑顔で仕事をする方が良いです。

 

 

理由③|「給料が低く将来性を感じることができない」

私は現在20代で接客業2年目になります。

今の仕事を辞めたい理由は、給料が低く将来性を感じることができなくなったからです。

 

私が働いているところはローカル店です。なのでそもそもお客が少ないのです。一人も接客できない日もあります。

 

給料も低いです。他の職種に就いた知人と明らかに差が出ています。なので、思い切って別の職種に就こうと思っています。

 

taro

たしかに接客業の給料は低い傾向にあります。接客業がなくなることはないでしょうが、会社の将来性は見定めるべきかなとも思います。

転職するならば、計画的により良い職場を探しましょう。

 

 

理由④|人手不足で忙しい

私は現在21歳、接客業として働き始め3年目になります。

今の仕事を辞めたい理由は、人手不足で忙しいことです。

 

給料が高ければまだ納得がいくのですがそうでもありません。土日も休みが取れず、連休なんてずっと取っていません。

 

忙しい時間はイライラするし、帰宅後も疲れ果てて寝るだけです。もう少しゆとりのある働き方がしたいです。ずっとストレスを抱えています。

 

taro

上司に相談して増員やシフトを考え直してもらう必要がありそうです。

改善されないなら転職を考えるべきかもしれません。

 

 

理由⑤|ノルマを巡って職場の人間関係が悪くストレス

私は現在19歳、接客業1年目なります。

今の仕事を辞めたい理由は、職場の人間関係です。

 

接客業はノルマがあると思いますが、お客の取り合いがひどいです。私を訪ねてきてくれたお客も平気で取られます。

 

それが当たり前なのかもしれませんが、私はそれが許せなくて衝突したことがあります。

 

それからというものスタッフとの仲が悪くなり、日々ストレスです。もう仕事に行くのが嫌になりました。いっそのこと転職したいと思っています。

 

taro

接客業にノルマは付いてくると思いますが、横取りみたいなことがあると人間関係が崩れますね、、、(´・ω・`)

そんな状態が当たり前であれば、ストレスを抱えるばかりなのでノルマの関係ない仕事を探すという選択肢もアリかなと思います。

 

ーーー【追記】ーーー

筆者はパワハラ被害で長く苦しみ、当時のことを記事にしています。

もし興味があれば、ご覧ください。

≫パワハラ被害者のその後【辛い経験だったけど幸せをくれました】