向いてないから営業の仕事を辞めたい…辞めてよかった私の体験談

  • 自分は営業に向いてないかもしれない、、、
  • もう営業の仕事辞めたいけど、それでいいのかな?
  • 営業に向いてない人は今後どうすればいいの?
と悩んでいませんか?
本記事では、こういった悩みについて解説します。

 

本記事の内容

  • 営業の仕事を辞めたい理由
  • 営業の仕事が向いてない人の特徴
  • 営業に向いてない私が仕事を辞めてよかったこと
  • 営業に向いてない・辞めたい人が辞めてよかったと思えるように

 

こんにちは、taroです。

私はこれまで4回転職してきました。

新卒入社した営業職は3年以上続けましたが、終始向いてないと悩んでいました。

そういった経験を踏まえて、記事にしました。

 

目次

営業の仕事を辞めたい理由【体験談】

私は、新卒入社で営業職の仕事に就きました。しかしずっと辞めたいと悩んできました。

なぜなら、営業が向いてなかったからです。

ただ、一言に営業が向いてないと言っても、その背景には色んな営業を辞めたい理由がありました。

そういった経験を書いていきます。

 

営業を辞めたい理由①:新卒入社からの飛び込み営業で向いてないと直感

私が営業の仕事に就いて終始悩み続けたものは「向いてない」ということでした。

新卒入社後、研修も手厚いものではありませんでした。

とにかく場数をこなす方針を貫いた当時の会社では、新人でもすぐに営業に出て数字を求められるスタイルでした。

営業するタイルは「飛び込み営業」で、時間が許す限り持ち回りのエリアでより多くの自宅に商品を売り込みました。

当初直感したのは、営業職という仕事が自分に「向いてない」ということだったのです。

 

営業を辞めたい理由②:数字のプレッシャーによるストレスで辛い

数字のプレッシャーは相当なものでした。成績が平均以下の人はめちゃくちゃ上司に怒られていました。

毎月成績発表の前になると何かと焦りだします。とにかく怒られるのが嫌だったのです。

一応先を計算しながら「これぐらいの成約は取っておきたいな」と考えていたとしても、そう簡単なものではなく、成績発表日が近づいていくにつれてプレッシャーは神経をすり減らしていました。

そのストレスは本当に辛かったです。

 

営業を辞めたい理由③:上司やお客に怒られて辛い

私は上司から怒られるのが嫌でしたが、お客から怒られるときも辛かったです。

新卒入社だったので年齢は20代前半、ビジネスマナーも整っておらずお客に失礼なこともしたと思います。

また、わがままなお客も正直多かったので一方的に怒られるときもありました。

 

営業を辞めたい理由④:クレーム処理が出来ないストレスで辛い

お客からのクレーム処理がうまく出来なかったときはかなりストレスが溜まりました。

あってはならないのですが商品の入れ違いがあり、お客に迷惑をかけてしまったのです。

クレームの電話が会社の方に行っていたようで、すぐ私に連絡がくればよかったのですが、行き違いで私に通知が来ませんでした。

翌日知ることになり、急いでお客のところに向かいました。しかし対応が遅いことでクレームは収まらず、かといって会社側の連絡ミスともいえない、、、このクレームは1ヶ月以上続きました。

クレームの電話が入る度にひたすら謝罪をしていたときは本当にストレスで辛かったです。

 

営業を辞めたい理由⑤:コミュニケーションが苦手で、うまく会話が出来ない

そもそも私はコミュニケーション能力が低かったのです。お客との会話が弾まないことも多かったです。うまく会話が出来ない悩みは深刻でした。

営業マンとしては致命的かなと思っていました。向いてないと感じていた根本にそれがあるようにも感じます。

 

営業を辞めたい理由⑥:ノルマに到達することが出来ない

ノルマに到達出来なかった月は本当にしんどかったです。上述したようにとにかく怒られます。

人によっては「怒られてもいいじゃん」っていう思うかもですが、当時の会社はほぼ「怒鳴り」だったので、エリート営業マン以外はみんなビビッていたように感じます。

ノルマに達成出来ず怒られた後、「営業の仕事辞めたい…」と何度思っていたかもはや数えきれません、、、

 

営業を辞めたい理由⑦:結果だけで判断されて辛い

ノルマが達成できたらそれでいいのかといえば、私はちょっと違いました。

当時の会社は、成績が良ければ本当に良くしてくれるし、悪ければとことん怒るし冷たい感じでした。

私はこれが嫌いでした。つまり「結果でしか従業員を見てない感じが」です。

営業職を辞めてもう10年以上なりますが、たとえ営業という厳しい世界であっても、もっと違う接し方があったんじゃないかと思うのです。

社長のことは個人的に好きだったのですが、会社全体として非情さが際立つそのスタイルが私には合いませんでした。

 

営業を辞めたい理由⑧:部署異動の非情さが辛い

その会社の非情さは、ほかでも表れていました。

それは、過酷な部署異動を行っていたことです。

理由は様々でしたが、いわゆる左遷的な異動で営業部に飛ばされる人が多くいました。

中には、心身の療養が必要なのに左遷される人もいました。

 

営業を辞めたい理由⑨:残業・休日出勤が当たり前できつい

不本意な異動を受けても向いてないと思っても、営業職にいる以上やるしかありません。みんな頑張ってました。

しかし、気持ちを高めても辛い現実がありました。その会社はバリバリのブラック企業だったのです。

残業は当たり前、休日出勤も当たり前、正直心身ともにきつかったです。

 

営業を辞めたい理由⑩:オシャレが出来ない

当時の私は営業職であるゆえに、もう一つ辞めたい理由がありました。

それは「オシャレが出来ない」ということでした。

20代前半の私にとって、服装はスーツだったのでともかく、髪形は会社側の指示があり、いわゆる「おじさんスタイル」でした。

贅沢かもしれませんが、私にとってはオシャレが出来ないストレスが多かったです。

 

営業を辞めたい理由⑪:やりがいを感じない

営業が向いてないという入社から退職まで思い続けましたが、結局やりがいを見出せませんでした。

私にとって、仕事に求めるものは「お金」だけではなく、ほかのやりがいも必要でした。

そういった意味では営業職が私にとっての「好きな仕事」にはなりえなかったのかな、と今を振り返り思います。

 

営業を辞めたい理由⑫:20代の向いてない先輩が何人も辞める辛い現実

営業の仕事を辞めたいと思った理由は自分自身の問題だけではありませんでした。先輩や上司を見ながらも感じていたのです。

20代の先輩たちが次々と「向いてない」と言って辞めていくのです。

成績が出せない営業マンに対しては冷たい会社だったので、みんな自己肯定感とか自尊心をえぐり取られていました。

さらに、このとき耳にした上司の言葉が衝撃でした。

「若いのが辞めても回転数上がるからいいよ」、、、「ダメな営業マンは切って新しい人材を入れよう」という発想です。これを聞いてけっこう幻滅しました。

 

営業を辞めたい理由⑬:30代上司までも向いてないので辞めることになった辛い現実

営業職が向いてない・辞めたいと思い悩んでいた私にも尊敬できる30代の上司がいました。

ですが、その上司ですら営業職が向いてない・辞めたいと感じていたようで、退職していきました。

当時支えてもらっていたので、辛かったです。

30代まで頑張り続けても、向いてないなら辞めるのか、、、という現実を突き付けられた感じになりました。

 

営業を辞めたい理由⑭:40代上司が突き付ける商品に自信を持っていないという辛い現実

私が会社の将来性について、辛い現実を突き付けられたことを最後にしたいと思います。

私にとって「この会社で続けていけない」と確信した決定的な出来事でした。

それは、40代まで頑張っていた上司が「実は商品に自信を持っていなかった」と分かったことでした。

この商品はシーズンものではなく、会社の大本命の商品です。

熟知した40代上司から発されたその言葉に、「何を軸に今後営業していけばいいんだろう」という喪失感は大きく、その後の気持ちは退職の方に完全に傾いていきました。

 

営業の仕事が向いてない人の特徴

営業の仕事が向いてない人の特徴について書いてみたいと思います。

私はもちろん、営業に向いてないと悩む先輩・上司を何人の見てきました。

そういった経験を踏まえているので、少しは参考になるかなと思います。

特に感じていたのは下記5つです。

  • コミュニケーションが苦手
  • プライドが高すぎる
  • ストレスに弱い
  • 自分で行動できない
  • 失敗をずっと引きずる

 

営業に向いてない人の特徴①:コミュニケーションが苦手

正直なところコミュニケーションスキルが働く上で必要か?と言われると、そんなものはどうでもいいと個人的には思っています。三十数年生きてきて人との対話ってそういうもんじゃないと感じてきました。

ただ、営業職では話は別。やっぱり要るような気もします。

会社から売上を求められる以上どうしても押し切らなきゃいけない時もあるし、かといって引き際も大事、、、
表情の使い方、体の動かし方、発する言語やタイミング、抑揚の付け方、相手との距離感、、、コミュニケーションスキルがある人は本当に上手で次々に成約を取っていました。

そういった細かい駆け引きの中でコミュニケーションスキルがあると成約に近づくのになぁ、、、なんてよく思っていました。私は苦手だったので全然ダメでした。

それゆえ、営業が向いてないと心底思っていました。

 

営業に向いてない人の特徴②:プライドが高すぎる

次に思うのが「プライドが高い」です。

私もこれに当てはまっていました。素直に何でも聞き入れることができないんですよね。

これはわりと損をします。お客の要望を素直に感じきれなかったり、営業成績が高い人の良いところを吸収できないんです。

当時の私はこういった認知バイアスが強かったように思います。これはほかの仕事でも足かせになることが多いように思いますが、営業職だと特にです。

 

営業に向いてない人の特徴③:ストレスに弱い

営業職は過酷なのでストレスに弱いとやっていけません。

数字のプレッシャーでストレスが溜まるし、人間関係でもストレスがあります。

ストレスとの向き合い方は人それぞれだし、難しい側面もありますが、そもそもストレスに弱い人は営業職には向いてないと思います。

 

営業に向いてない人の特徴④:自分で行動できない

特に営業職では自分で行動できないと不利です。

指示待ち人間に対して、丁寧に教えてくれる人なんてそういません。

目標から逆算していき、それに合わせたスケジュール管理をする、そして自分で仕事を探していかないと営業は務まらないように思います。

目標達成の意欲がそもそも低い人は、営業が向いてないと思います。

 

営業に向いてない人の特徴⑤:失敗をずっと引きずる

最後に、失敗をいつまでも引きずる人は営業に向いてないと思います。

営業なんて失敗の連続だと思います。私は3年ちょっとしか働いていませんが、それでも数えきれないほどの失敗を積み重ねてきました。

その度に失敗を引きずっていては、もはやメンタルが持ちません。

その場合はやはり営業に向いてないといえるので、失敗が発生しにくい職種に切り替えるべきだと思います。

 

営業に向いてない私が仕事を辞めてよかったこと【体験談】

上記で営業に向いてない人の特徴を書きましたが、「ナニクソ!」と思う人は実は営業でやっていけるかもしれません。でも私にはそんな根性がありませんでした。やっぱり営業が向いてないと思ったし辞めてよかったと思っています。

そこで、営業に向いてない私が仕事を辞めてよかったと思うことを書きます。

営業を辞めたいと悩んでいる人も、私と同じような悩みを抱えているんなら、辞めることでよかったと感じることがあるかもしれません。

特に辞めたよかったと思うことは下記5つです。

  • 成績というプレッシャーからの解放
  • お客に嘘をつく必要がない
  • 社内で競争する必要がない
  • 自己肯定感が戻りストレスから解放された
  • オシャレが出来るようになった

 

営業に向いてない私が仕事を辞めてよかったこと①:成績というプレッシャーからの解放

営業の仕事を辞めてまずよかったことは、素直に成績という数字のプレッシャーから解放されたことです。

私にとって数字に縛られる日々がやはり苦痛でした。

もう数字を追いかけたくないとさえ思いました。

 

営業に向いてない私が仕事を辞めてよかったこと②:お客に嘘をつく必要がない

私はずっと会社が提供するその商品が良いものだと信じて売り込んできました。

しかし、上述したように40代上司が突き付けた「商品に自信が持てない」という説明は、反論しようがないほど論理必然であり、もはや本質はダメ商品と言わざるを得ませんでした。

それからはお客に嘘をついて売り込んでいくような感覚です。

これはかなりしんどく、説得力に欠けた営業しかできないようになりました。

営業を辞めたことで、そういった自分なりの後ろめたさがなくなったことは心理的負担が軽くなりました。

 

営業に向いてない私が仕事を辞めてよかったこと③:社内で競争する必要がない

営業というスタイルが向かないと感じたことの一つに、「社内で競争しなければいけない」ということがありました。

特に当時の会社は、成績が良い人悪い人をしっかり区別していたので、嫉妬や嫌味も多く、そんな人間関係がバカバカしいとさえ個人的には思っていました。

ほかの仕事でも競争はあるかもしれないけど、営業はその傾向が顕著なので、そういった重みがなくなったのはよかったです。

 

営業に向いてない私が仕事を辞めてよかったこと④:自己肯定感が戻りストレスから解放された

営業成績が悪いとき、浴びせられる批判は自己肯定感や自尊心をえぐり取られ、本当にストレスフルでした。

営業という職種の良くないところだと思います。

勤務も過酷だったのでさらにストレスは溜まり、もはや何のために働いていたのか分からなくなっていきました。

営業の仕事を辞めてからは、驚くほどストレスがなくなっていき、自己肯定感も戻っていったことを覚えています。

 

営業に向いてない私が仕事を辞めてよかったこと⑤:オシャレが出来るようになった

最後に、ちょっとおまけ的ですが、私の中で髪型を「おじさんスタイル」から「若者スタイル」に戻せたのはうれしかったです。

転職先が身なりに寛容だったこともありますが、プライベートで髪型をいじれるのはわりと充実していました。

改めて堅苦しいところだったな、と思いました。

 

営業に向いてない・辞めたい人が辞めてよかったと思えるように【転職4回の経験より】

営業に向いてない・辞めたい人が、今後辞めてよかったと思えるように、転職4回の経験を踏まえ、転職方法について解説します。

 

営業に向いてない・辞めたい人が辞めてよかったと思うためには、計画的に進みましょう

営業の仕事が向いてないから辞めたいと思うとき、やっぱり他業種を求めることになると思います。

未経験での転職活動になる可能性も高いので、計画的に進めましょう。

そして、転職活動は計画的に進めないと、わりと失敗します。

なので、転職活動をするにあたっては、必ず在職中に行いましょう。

なぜなら、①良い転職先がなくても残れること、②収入が途絶えるリスクを避けれること、③納得いくまで転職先を探せること、主にこの3点です。

上記を踏まえた上で、より良い転職先に辿り着くため、おすすめの求人媒体活用方法を紹介します。

それは、「転職エージェント」と「企業口コミサイト」の併用です。

ちなみに、

  • 「転職エージェント」とは、転職アドバイザーによる様々なサポートを受けることができる求人媒体
  • 「企業口コミサイト」とは、企業の内情(実際に働いた人の口コミ情報)を見れる求人媒体

のこと。

具体的には、下記の手順です。

  • 【転職エージェントと企業口コミサイトの活用方法】
  • ①転職エージェントと企業口コミサイトに登録する
  • ②企業口コミサイトで気になる企業を探すとともに、内情も見ておく
  • ③転職エージェントで気になった企業の求人があれば伝える
  • ④書類選考の通過率が厳しい場合、転職エージェントから推薦状付きで応募する

この方法は、情報を網羅的に収集して転職エージェントで正しい情報に整理できます。(口コミはマイナス評価も多いため)。また、転職エージェントでサポートを受けつつ自分の市場価値を確かめ、場合によっては推薦状を利用することで書類選考の通過率も上げることができます。

詳しくは後述しますが、「企業口コミサイト【転職会議】はとりあえず登録、その上で転職エージェントを複数登録する」のがおすすめです。

それでは見ていきましょう。

 

営業に向いてない・辞めたい人が辞めてよかったと思うための「転職エージェント」

営業に向いてない・辞めたい人におすすめする転職エージェントは下記です。

これらは、完全無料で利用できます。

 

リクルートエージェント

リクルートエージェント」は、求人の量・サポートの質ともに充実しており、申し分ない転職エージェントです。

年齢層が幅広く、全国展開しているので、男女を問わず多くの人が利用しています。

私が利用した際には担当者の対応がとてもよかったです。またサイト画面もシンプルな構成だったので使いやすさも際立っていました。

絶対おすすめの転職エージェントです。

>>登録はこちら(公式サイト)

 

doda(デューダ)

doda(デューダ)」についても、求人の量・サポートの質ともに充実しています。

また、利用者のポジティブな口コミがとても多く、「企業人気ランキング」は有益です。

さらに、「転職サイト(自分で求人検索・応募型)」との併用が可能なので、自分で希望の求人を見つけてエージェントに推薦文を出してもらうといったやり方も良いかなと思います。

リクルートエージェント同様、絶対おすすめの転職エージェントですが、保有する求人内容はそれぞれ違うので、どちらとも登録して損はないです。

>>登録はこちら(公式サイト)

 

マイナビエージェント

初めて転職活動をする方におすすめしたいのが「マイナビエージェント」です。

キャリアが浅くても徹底してフォローしてくれると好評です。対応の面で文句なしといえます。

『首都圏・関西圏の優良企業とパイプが強く、20代~30代向け』、といった印象です。

求職者に寄り添った手厚いサポートに定評があり、職務経歴書や履歴書について丁寧なアドバイスをくれます。

「じっくり仕事を選びたい」「初めての転職なので、書類の書き方や面接が不安」といった方には最適な転職エージェントです。

>>登録はこちら(公式サイト)

 

 

営業に向いてない・辞めたい人が辞めてよかったと思うための「企業口コミサイト」

営業に向いてない・辞めたい人におすすめする企業口コミサイトです。

「転職会議」は、有料制もありますが、無料での利用(投稿すれば最大90日間)も可能です。

転職会議

転職会議」の掲載企業数は、圧倒的に多いです。

正社員だけでなく、派遣社員や契約社員の口コミもあるので、情報を幅広く見ることができます。

さらに、気になる企業を見つけて応募することも可能(転職サイト機能あり)です。基本的には転職エージェントを利用した方がより良い結果を出しやすいのですが、「気になる企業に自分で応募する」といったスタイルもとることができます。

「とりあえず使ってみる」という形でも利用価値が高いです。

>>登録はこちら(公式サイト)

 

 

さいごに:営業に向いてない・辞めたい人が辞めてよかったと思うために押さえるべきこと

この章の初めに「企業口コミサイトの【転職会議】はとりあえず登録、その上で転職エージェントを複数登録する」のがおすすめだと話しました。

その理由は下記です。

  • 理由①:【転職会議】の企業掲載数は、かなり網羅性があるから
  • 理由②:転職エージェントの保有求人はそれぞれ異なるから(気になる企業の求人に引っ掛かりやすくなる)
  • 理由③:転職エージェントのアドバイザーと相性が合わない場合に切り替えが可能になるから

以上を押さえておけば、情報収集も転職活動のノウハウも網羅できるので、より良い結果に繋がりやすいことは間違いありません。

ただ、求人媒体は手段であって、本当に押さえておくべきは、行動することです。

行動しないと仕事を辞めたいという気持ちに対し、何の解決策も見出せません(会社に残るかどうかも含めて)。

なので、行動することが大事です。

そして、行動しながら自分の将来について考えていきましょう(`・ω・´)ゞ

 

ーーー【追記】ーーー

筆者はパワハラ被害で長く苦しみ、当時のことを記事にしています。

もし興味があれば、ご覧ください。

≫パワハラ被害者のその後【辛い経験だったけど幸せをくれました】